「ボンドカー」という言葉が有名になるほど、車が印象的な活躍をする『007シリーズ』。
ダンディーな英国車アストンマーティンや潜水機能を持ったロータス・エスプリS1が有名ですが、90年代になるとBMWが登場し、ボンドカーとして大活躍します。

BMWが初めてボンドカーとして採用されたのは、1995年公開の『007 ゴールデンアイ』です。ジェームズ・ボンドがピアーズ・ブロスナンに切り替わったこの作品で登場するのは、デビューしたばかりの2シーターオープンクーペ「 Z3ロードスター」。映画でのプロモーション効果もあり、この後Z3は大ヒットし、人気シリーズとなっていきます。

続くシリーズ第18作目、1997年公開の『007 トゥモロー ネバー ダイ』では、BMWの最高級サルーン750iLがボンドカーに採用されます。時代を反映した携帯電話を使ったリモート操縦の他、サンルーフにはミサイル、エンブレム部分にはカッターを装備。もちろんその走りもたっぷりと見せつけ、ハンブルグの街中で激しいカーチェイスを繰り広げます。

『007 ワールド イズ ノット イナフ(1999年)』にボンドカーとして登場するのは、BMW史上最も華麗なスーパーロードスター Z8です。オールアルミニウム製のボディ・シャーシにM5(E39)と同一の4.9L・V8を搭載した運動性能や、ロングノーズ・ショートデッキの流麗なそのデザインは、まさにボンドカーにピッタリ!ただ作中に登場するZ8には大変な秘密が・・・。何と1999年に発表されたZ8は実車が撮影に間に合わず、コルベットにZ8の「張りぼて」をかぶせて撮影していたというのです。スパイ映画らしく、華麗な変装をしていたというわけですね。

007シリーズと並ぶ大ヒットスパイ映画である『ミッション:インポッシブル』。第4作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)』以降はBMWがスポンサー及び車両提供を行っているため、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが駆る車だけではなく、作中のあちこちにBMWの車やバイクが登場します。

作中では2011年にデビューした、
□ 6シリーズ(F12型)
□ 1シリーズ(F20型)
□ X3シリーズ(F25型)

などが続々と登場します。中でも話題となったのがコンセプトカーであった「ビジョン・エフィシエント・ダイナミクス」、後の「i8」です。未来的なフォルムとプラグインハイブリッドというコンセプトは映画の中でもセンセーショナルな印象を放ちました。

M2 Competition M2 Competition

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションではデビュー間もないF80型のM3セダンがモロッコの街中を爆走。ちなみにカーチェイスを繰り広げる相手もBMWのバイクS1000RRです
その他にも、
□ X5 xDrive40e(F15型)
□ 6シリーズ Mスポーツ・カブリオレ(F12型)
そしてデビューしたばかりのG11型7シリーズなどがスクリーン狭しと活躍しました。

M2 Competition M2 Competition

ミッション:インポッシブル/フォールアウトでイーサン・ハントの相棒となるのは、最速・最強のBMWであるF90型の「M5」です。しかしそれ以上に迫力満点のシーンに登場するのが1986年式の5シリーズセダンと、バイクのR nine Tスクランブル。どちらも必見のシーンなので、ぜひ作品を見てチェックしてみてください。

凄腕の運び屋フランクが神業的なドライビングテクニックでド派手なカーアクションを繰り広げるトランスポーターシリーズ。理知的な精密マシン、アウディのA8が相棒というイメージが強いのですが、記念すべき第1作目ではE38型の735iを愛車としています。しかも日本には未導入のMT仕様というマニアックなセレクト。2作目以降のアウディA8やS8は全てAT車なため、フランクの華麗なシフトワークが楽しめるのはこの1作目の735iだけとなるため、BMWファンなら必見です。

『グランド・イリュージョン』はBMWがタイアップした映画。3シリーズを使った派手なカーチェイスが見所です。第1作では3シリーズとコラボしてCMも作成されました。
『この興奮に、トリックはない』というコピーが光ります。
Youtube:BMW 3 シリーズ × 映画「 グランドイリュージョン」 MOVIE

続編の『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』ではBMWのバイクF800Rが縦横無尽の大爆走!こちらもチェック必須です。

フェラーリ250GTOやブガッティ アトランティークをはじめとした、車好き垂涎の名車、高級クラッシックカーが登場する『スクランブル』。BMWも車両提供に全面協力しており、M3や6シリーズグランクーペといった現代のモデル以外にも、30年代のBMW327といった貴重なクラッシックBMWも登場します。ただ大型トレーラーにBMWがぺしゃんこにされるシーンは、ファンとして心が痛むかもしれません。

BMWはスパイ映画と相性が良いのでしょうか?この『レッド・スパロー』もジェニファー・ローレンス演じる美しい女スパイが主人公の映画です。元プリマ・バレリーナという気品あふれる主人公と共に旅をするのは、BMWのトップオブセダン、7シリーズ。エレガントでありながら力強さをも併せ持つそのキャラクターは、主人公ドミニカのキャラクターにピタリとマッチしています。

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