【ドイツ・レポートVol.1】ミュンヘン BMW WELT・BMW MUSEUM編

BMWの故郷ミュンヘンから聖地ニュルブルクリンク体験レポート2024!

この度、BMW M Motorsport Dealer Toto BMWのモータースポーツ・ディレクターを務めております小川が
TotoBMW/ShonanBMWのスタッフとともにBMWの故郷ミュンヘンからアウトバーンを使いBMWの聖地ニュルブルクリンクまで走り、
ノルドシュライフェを走行した体験を皆さまに共有したいと思います。

ミュンヘンといえばもちろん、巨大なショールームBMW WELTとBMW MUSEUMを併設したBMWの本社があることはご存じかと思います。特徴的な4シリンダービルと呼ばれる本社の横にBMW MUSEUMがあり、道を挟んだ向かい側にBMW WELTがあります。
WELTとは英語でWorld、つまりBMWの世界観が体感できる施設です。
BMWはもちろん、MINI、Motorrad、ロールスロイスの最新車両や限定車、コンセプトカーまでが所狭しと展示され、カフェやレストラン、スーベニールショップなどを併設、また特別な納車フロアなどもあります。

我々が訪問した際はこれから日本に導入される新型1シリーズ、新型X3、新型M2、M5、MINI ACEMANなどをいち早く観ることができました。

日本未発売のアパレルやアクセサリーなども見つけることができますのでスーベニールショップも隅から隅まで必見です。
自分は日本未発売PUMAのリキテンシュタイン・アートカーデザインのTシャツを購入しました。

お昼はWELT内のカフェ、COOPER’S GARDENで巨大なハンバーガーをオーダー、BMW MUSEUMに向かいます。

BMW MUSEUMはWELTから専用の歩道橋を通って本社ビルの前に。写真を見たことがある方もいらっしゃると思いますが円形のBMWエンブレムを模した建物になります。
ここでは飛行機のプロペラの展示から始まりBMWの歴史、歴代のモデル、過去の開発車両、コンセプトカー、レーシングカー、歴代のMotorradなど、ここにしか無い貴重なモデルを観る事ができます。

BMW WELTの入場料は無料ですがMUSEUMは12€です。(2024年8月現在)
でも、BMWカードの提示で割引になりますのでお持ちの方は必携ですよ。

さて、Vol.2はミュンヘンの街並み、そしてアウトバーン体験です。

ライター情報

BMW Column編集部

BMW Column編集部です。 このコラムでは、車にまつわる情報、BMWに関する面白くてタメになる知識を発信していきます。ぜひ更新を楽しみにしていてください♪